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【モンハンシリーズ】おすすめ歴代ランキングベスト10

※記事には一部アフィリエイト広告が含まれることがあります。

日本のビックタイトルである『モンスターハンターシリーズ』でおすすめできる作品を「難易度・売上・操作性」の観点から総合的に判断し、ランキング形式で紹介します。

今回は「モンハンとはそもそも何?」という人や「モンハンの魅力って何?」という人にも入りやすいように解説していき、さらには最新作であるモンスターハンターライズ:サンブレイクの最新情報もご紹介したいと思います。

「モンハンシリーズのおすすめが知りたい!」という方や「サンブレイクっていつ発売なんだろう?情報が知りたい!」といった方も最後までご覧ください!

目次

大人気『モンハン』とはどんなゲーム?その最大の魅力とは?

世間で騒いでいる『モンスターハンター』略して『モンハン』ですが、何がそんなに凄いのかもよくわからない人もいるかもしれませんよね。

そこでまずはモンハンがどれだけ凄い歴史と規模感を持っており、魅力があるゲームなのかをモンハン歴15年の筆者が解説していきます!

最初のリリースから18年!累計〇〇万本の大ヒットシリーズ!

モンハンはメインシリーズで19作品。フロンティアやスピンオフを含めると20作品を超えるゲームシリーズです。

その売り上げはシリーズ累計で7500万本(2021年6月時点)を記録しており、まさに大ヒットシリーズであるといえます。

プレイできる機種も豊富!

ハード展開も多種多様で、多くのハードでプレイが可能です。

多種多様なハード一覧
  1. PS版→PS2、PS3、PS4、PSP、PSvita(DL版)
  2. 任天堂ハード→Wii、Wii、3DS、ニンテンドースイッチ
  3. その他→Xbox One、PC

このように幅広いハードでモンハンという作品に触れることができます。

『モンハン』の2大魅力はズバリ「達成感」と「常なる挑戦=進化」!

発売から18年も経っているのに常に大ヒット作となるのが『モンハン』シリーズの凄いところ。親しみやすいキャラクター、自分に合わせてカスタマイズできる幅広い要素など、魅力を挙げればキリがありません!

そんな中で筆者が力説したいのが2つの魅力についてです。ここからは更に詳しくご説明していきます。

魅力①強敵を倒す達成感

『モンスターハンター』は名の通り、プレイヤーの分身であるハンターを操作してモンスターを倒すゲームです。

しかしモンスターはどれも手強く、一筋縄では倒せません。そんなモンスターと幾度となく戦うことで行動を覚えて、立ち回りを工夫して倒す。

その努力が実った時のよろこびや達成感が大きな魅力です。

モンハンはある意味、死にゲーとも近いともいえるかもしれませんね!

関連:モンハンのように骨がある⁉PS4の死にゲー12選【ソウルシリーズ】

魅力②シリーズごとの新たな挑戦

新作が出るたびに新たなシステムが追加されるのも、モンハンの魅力の1つでしょう。前作の調整をしつつ、後のモンハンにも受け継がれるシステムが多く出ています。

とくに挑戦の面では、モンスターハンタークロスで登場した「狩技」や「スタイル」のシステムが印象深いです。

簡単に説明すると必殺技が追加され、選んだスタイルで操作性や攻撃動作が変化するというもの。このシステムは多くのプレイヤーに衝撃を与えました。

【売上本数付き】おすすめの歴代モンスターハンターシリーズベスト10

モンハン初心者にもわかりやすいようどれだけ凄いシリーズなのかを解説してきました。モンハンフリークからすると当たり前だったかもしれません(笑)

ここからは、そんな挑戦と調整を積み重ねてきたモンハンシリーズのおすすめ作品を10つ厳選して紹介していきます。今再燃しているあのタイトルから、懐かしのタイトルまでさまざま揃えてみました!

今回は売上付き(2022年1月時点で各タイトル最新情報)でご紹介しますので、ぜひ既プレイの方も上位を予想しながらご覧ください♪

おすすめ10位『モンスターハンター4』操虫棍とチャージアックスが初登場!ストーリーのボリュームも◎

発売日2013年9月
ハード3DS・Nintendo Swtich
売上410万本
おすすめポイント
  1. 新要素「ジャンプ攻撃」「乗り攻撃」の登場
  2. 新武器種「チャージアックス」「操虫棍」の登場
  3. ストーリーのボリュームが過去最大!

この作品で初めて登場したのがチャアクこと「チャージアックス」「操虫棍」!愛用している人も多いのではないでしょうか?

3までの武器もすべて登場しているので、本作品では全部で14種の武器を使えます

他にもバトルに関連した新要素として新アクション「乗り攻撃」と「ジャンプ攻撃」があります。戦闘中にうまくモンスターの背中に乗り攻撃を行うことでモンスターをダウンさせることができます!

そして今作のもう1つのポイントとしてはストーリーにボリュームがあることでしょう。モンハンというとストーリーはあくまでもオマケといった扱いですが、4ではNPCのキャラがとても濃く、オフラインでも十分楽しめる作品となっています。

おすすめ9位『モンスターハンタークロス』3つを「クロス」させたハンティングアクション!

発売日2015年11月
ハード3DS
売上300万本
おすすめポイント
  1. メインモンスターは今までだと1種類なのに…本作ではなんと4種類!?
  2. アイルー好きにはたまらない「ニャンターモード」の実装
  3. 登場モンスターは105種!

過去作品ではシリーズを追うごとにタイトルにナンバリングが加えられていましたが、本作はそれを取り払い、「クロス」という新しい名前が付けられました。

この由来についてはプロデューサーの方が狩技と狩猟スタイル、武器種の3つがかけ合わせることでできるハンティングアクションがメインであること、そして4頭のメインモンスターが4つの村を移動することから名付けた」と語っています。(インタビュー記事より)

過去のシリーズで登場した武器はすべて継承しているものの、「狩技」と「狩猟スタイル」という新たな要素が武器に加えられ、今までとはまた違った戦い方をする必要があります。

また、オトモアイルーをプレイヤーキャラとして動かせるモードも実装されていたりします!

登場するモンスターはなんと105種と100種類超え!とにかく色んなモンスターと戦ってみたい!という人は遊んでみてはいかがでしょうか?

8位『モンスターハンター3G』水中戦が待望の復活!

発売日2011年12月
ハード3DS
売上194万本
おすすめポイント
  1. 水中戦の復活
  2. 美麗なグラフィック
  3. 看板モンスター「ブラキディオス」の強さ

モンスターハンターシリーズにおいて初となる任天堂携帯機の作品です。『モンスターハンター3』のリメイクになります。

モンスターハンター3といえば『水中戦』!モンスターハンター3ポータブルでは惜しくも実装されなかった水中戦が本作では復活しました。シリーズを通してモンスターと戦う場所は地上と決まっていたため、水中戦というコンテンツはとても新鮮な要素だったのです。

水の中で強大なモンスターと戦うのはとても迫力がありますがその分機動力も落ちてしまうため戦いにくいと感じるプレイヤーも多く、評価は五分五分といったところでしょうか。ですが、楽しめたプレイヤーも多かったためこの水中戦の復活がとても嬉しいと感じた人も多かったです。

本作の看板モンスターはブラキディオスというモンスターですが、当時の東京ゲームショウでプレイできた体験版での討伐イベントでは討伐成功者がソロ1人・パーティ1組だった(ニンテンドードリーム2011年12月号掲載インタビューより)というトンデモな強さを誇っています!

このイベントで実装されたモンスターは決して倒せない強さ・体力の調整をされていたわけではなく、クリア可能のラインであったのにも関わらずだったというので、驚きですね!

おすすめ7位『モンスターハンター4G』経験者におすすめ!シリーズ屈指の高難度

発売日2014年10月
ハード3DS
売上420万本
おすすめポイント
  1. 「狂竜化・極限化」モンスターの登場
  2. 狂竜化の謎に迫るストーリー
  3. エンドコンテンツ「探索・ギルドクエスト」

モンスターの強化状態である「狂竜化・極限化」が登場。このシステムの登場で、従来の作品より高難易度のプレイが可能になっています。

また従来のモンハンはストーリーが淡泊でしたが今回は「狂竜化の謎の解明」といった明確な目的があり、ストーリーの評価も高いです。

ストーリークリア後もエンドコンテンツである「探索」「ギルドクエスト」を楽しむことができ、いつでも高難易度のクエストに挑戦することができます。

おすすめ6位『モンスターハンターポータブル2ndG』モンハンブームの火付け役!

発売日2008年3月
ハードPSP・PS Vita(DL版)
売上380万本
おすすめポイント
  1. 古き良きモンハンの完成形
  2. モンハンの基本に触れられる
  3. オトモアイルーの初登場

この作品でモンハンの原型が完成したといっても過言ではない作品

2ndG以前の作品の不満点やバランスを調整し、ほどよい難易度で快適なプレイができます

武器のモーションも後の作品ほど複雑ではなくシンプルで扱いやすいため、モンハンという作品を知るのに最適な作品といえます。

そして後の作品にも登場する人気システム「オトモアイルー」がこの作品で初めて登場。アイルーを育成して一緒にクエストに行くことができ、罠を仕掛けたりモンスターを状態異常にしたりと活躍してくれます。

余談ですが「一狩りいこうぜ」のキャッチフレーズが生まれたのもこの作品です。

おすすめ5位『モンスターハンターポータブル3rd』携帯機版のシリーズ売上1位!

発売日2010年12月
ハードPSP・PS Vita(DL版)・PS3
売上490万本
おすすめポイント
  1. 全体を通して難易度が低め
  2. モンハンポータブルの集大成
  3. 「和」というコンセプト

歴代シリーズと比べてもモンスターの攻撃力が低く、初心者でも理不尽さを感じることなくプレイに集中できます

モンハンポータブルの集大成ともいう作品であり、武器モーションやモンスターのモーションも多く追加。そのどれもが良調整なためプレイヤーからの評価が高いです。

作品のコンセプトとして「和」が強調されており拠点の景観やBGM、さらにはパッケージモンスター「ジンオウガ」のBGMにも和楽器が使われています。

このような「和」が感じられるのもこの作品のいいところですね。

おすすめ4位『モンスターハンターストーリーズ2』モンハン×RPGの最新作!

発売日2021年6月
ハードSwitch
売上100万本
おすすめポイント
  1. 討伐する対象だったモンスターが『一緒に旅する仲間』になる!
  2. ライダーの使用武器に弓・ガンランスが追加
  3. 作りこまれたストーリーで「モンスターと人の共存にしたテーマ」を堪能できる

モンスターハンターストーリーズはモンハンシリーズの外伝作品にあたります。本編ではモンスター=ハンターが討伐する対象でしたが、ストーリーズでは違います。モンスターを仲間(オトモン)にして一緒に戦うことができるのです!

さらに本編と違う大きなポイントとして『RPG要素を含んだ作品』であるということ!主人公はハンターではなくライダーと呼ばれ、人とモンスターとの共存を柱にストーリーが進んでいきます。

主人公が出会ったリオレウスは生まれつき翼が小さく飛ぶことができないモンスターであり、『その翼が開くとき、世界が消滅する』という伝承のある伝説のレウスでした。このレウスとの出会いが主人公の運命を大きく変えていくことになるのです。

本編とは大きく違うコマンドバトルで全体的に難易度は易しめとなっており、年齢問わずに楽しめるのも大きな魅力の作品です!

おすすめ3位『モンスターハンターダブルクロス』まだまだ人気!超やりこみ要素!長く遊ぶならこの1本

発売日2017年3月
ハード3DS・ニンテンドースイッチ
売上370万本
おすすめポイント
  1. 新要素「狩技」の登場
  2. 多種多様な「スタイル」システム
  3. 強敵!18体の「二つ名持ちモンスター」

え…ちょっと前の作品なのに?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、この作品は未だに遊んでいるプレイヤーが多いのです!Switchへ移植されてから新規のプレイヤーが増えている印象です。

『モンハンクロス』シリーズには「狩技」という必殺技が追加。武器ごとの専用狩技と共通で使える狩技があります。

また「スタイル」には6つのスタイルが存在し、スタイルごとにアクションや狩技の設定数が変化。

6種のスタイルを14種の武器に設定できるため、実に「84種のプレイスタイル」で楽しめます

そしてハンターを待ち受ける「二つ名持ちモンスター」

非常に強力なモンスターたちで、腕試しとして18体すべてを狩猟してみるのもいいでしょう。

おすすめ2位『モンスターハンターワールド/アイスボーン』グラフィックが大幅向上!新大陸という広大なフィールドを駆け巡ろう!

発売日2018年1月/2019年9月
ハードPS4・Xbox One・PC
売上1780万本/580万本
おすすめポイント
  1. シームレス化した広大なフィールド
  2. ダメージが数値で表示
  3. 充実のオンライン

モンハンはワールドという区切りを迎えるにあたりフィールドをシームレス化。これによりロードの煩わしさを無くし、広大なマップを探索できるようになりました。

なによりPS4の性能を引き出したグラフィックが素晴らしく、自然やモンスターをより身近に感じることができます。

戦闘システムでは「ダメージの可視化」がなされ、一目でダメージの確認ができるように。

ほかにもスキルシステムの一新や攻撃モーションの追加など、新しい要素が盛りだくさんです。

そして充実のオンライン機能。協力プレイはもちろんサークルの設立やイベントクエストの追加など、長く楽しめる要素が詰め込まれています

最後に、9月3日よりワールドとアイスボーンの内容が1つになった「マスタードエディション」のベスト版が発売しました。今から始める方はぜひ!

おすすめ1位『モンスターハンターライズ』新規アクション盛り沢山!遊びやすくなったシステムも◎!

発売日2021年3月
ハードNintendo Switch・PC(予定)
売上(出荷本数)800万本
おすすめポイント
  1. 新要素『翔蟲』によるバトルアクション
  2. 新しいオトモ『ガルク』の登場
  3. 遊びやすくなったシステム

ライズはダブルクロス以来の任天堂ハードでの作品で、Switchではシリーズ初作品です!

フィールドは全てシームレスであり、クエストロード時間も早くなっているためシステム面でかなり遊びやすくなっています

さらに、オトモアイルーに加えて新たなオトモであるガルクが登場しました!戦闘では一緒に戦ってくれますし、背中に乗ってフィールド上を駆け回ることもできます。

アクション新要素としては『翔蟲』が登場!まるでワイヤーアクションのように自由自在に空中を舞うことができます。また、各武器には翔蟲と組み合わせることで発動できる特殊技も用意されており、戦闘の幅も広がりました。

モンスターハンターライズ:サンブレイク』の最新情報を紹介!

最後に、2022年夏に発売予定の新作『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の最新情報を紹介します!

ライズの超大型コンテンツである本作品は、過去の作品でいうところのG級コンテンツということになりますね。

ソフト基本情報と注意点

発売日2022年夏
ハードNintendo Switch

※プレイするには『モンスターハンターライズ』本編が必要であることに注意です!サンブレイク単体では遊べないので、気になる人はライズから遊んでみましょう。

『モンスターハンターライズ:サンブレイク』発売価格は?

サンブレイクについて、2022年2月時点ではまだ公式から金額が発表されていません。既にライズを所持している人でも追加の有料コンテンツとしての購入が必要です。

ただ、これまでの追加コンテンツやアップデート有料の相場から見るとサンブレイクの価格は大体4000円後半~5000円くらいではないかと思っています。

【公式情報】モンハンライズとの違いや追加要素とは?

モンハンライズと本作のメインディレクターである一瀬氏・鈴木氏たち制作陣の方々が直接コンテンツの仕様を発表した「TGS2021オンライン」。その中で「サンブレイク」について以下のような発表をしています。

ライズからの追加要素&発表まとめ
  1. 集会所クエスト★7雷神をクリア後に追加要素を遊べるようになる
  2. 新たなクエストランク「マスターランク」の追加
  3. 拠点「カムラの里」から旅立ち、新しい拠点が登場する
  4. 新しいフィールドも追加される
  5. 作品全体のイメージとしてタイトルである「サンブレイク」を意識した日の光を感じるようなビジュアルをテーマに制作
  6. 新規討伐追加モンスターに加え、旧作からの復活モンスターもある

新登場のモンスターたち

サンブレイクではライズには登場しなかった新しいモンスターが登場します。そこで、現時点で公式発表されているモンスターをご紹介していきます!

爵銀龍(しゃくぎんりゅう) メル・ゼナ

公式ティザー映像に登場した新しいモンスターです。今作のメインモンスターで鋭いかぎ爪と大きく赤黒い翼が特徴的ですね!

映像では古い城のような場所に立っていましたが…彼の根城なのでしょうか…?本編が楽しみです。

氷狼龍(ひょうろうりゅう) ルナガロン

こちらも公式ティザー映像に登場していた新モンスターです。

アイスボーンに登場していたオドガロンと名前が似ているのが気になりますね…!何か関係があるのでしょうか。

鎌蟹(かまがに) ショウグンギザミ

こちらは過去のモンハンシリーズでも登場していたモンスターです。

ライズでの登場が期待されていたモンスターですが、サンブレイクにて登場することが決定しました。

歴代『モンスターハンター』シリーズのおすすめまとめ

歴代モンスターハンターシリーズのおすすめをランキング形式で紹介してきました。

おすすめモンハンランキングベスト10&売上まとめ
  • 10位『モンスターハンター4』売上本数:410万本
  • 9位『モンスターハンタークロス』売上本数:300万本
  • 8位『モンスターハンター3G』売上本数:194万本
  • 7位『モンスターハンター4G』売上本数:420万本
  • 6位『モンスターハンターポータブル2ndG』売上本数:380万本
  • 5位『モンスターハンターポータブル3rd』売上本数:490万本
  • 4位『モンスターハンターストーリーズ2』売上本数:100万本
  • 3位『モンスターハンターダブルクロス』売上本数:370万本
  • 2位『モンスターハンターワールド/アイスボーン』売上本数:1780万本/580万本
  • 1位『モンスターハンターライズ』売上本数:800万本

モンハンはハンティングアクションの名の通りアクション要素が強く、難しく思えるかもしれません。

しかし強敵と戦い動きを覚え、自身の腕を磨くことで強大なモンスターをも倒すことができます。この達成感こそモンハンの醍醐味であり多くのユーザーの心をつかんだからこそ、シリーズとしてここまで成長してこられたのでしょう。

シリーズ最新作の『モンスターハンターサンブレイク』にもそんな魅力が感じられること間違いなしです!続報に期待して発売を待ちましょう!

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