【PS4】ホラーゲーム(協力・マルチプレイ編)おすすめまとめ8選【恐怖度付き】

今回はホラー初心者がマルチプレイや協力プレイできるライトなものから大人数でも背筋が震えるホラーまでPS4用の名作ホラーゲームをまとめてご紹介します!
ホラーゲームと一口に言っても、ジャンルとしてはアクション・アドベンチャー・脱出・スプラッターなど種類が多いため、ソフト選びで迷う人も多いと思います。
ホラーゲームをやってみたいとは思うものの、画面が血まみれになったり怖すぎるのはちょっと無理…という人もたくさんいるはず。
PS4の高解像度で美しいグラフィックを味わいながら、恐怖感に没入できるタイトルばかりを集めました。気になるゲームが見つかること請け合いですので、最後までぜひご覧ください。
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おすすめしたホラーゲームの恐怖度指数について
今回はホラーゲームの恐怖度を★1つから★5つまで段階を付けていきます。基準は下記の通りなので、自分好みのホラーゲーム探しの参考にしてくださいね!
恐怖度 | どういった基準か |
---|---|
★☆☆☆☆ | 怖さはおまけで別の要素がどっちかというと魅力的 |
★★☆☆☆ | 少し怖いが叫ぶほどではない |
★★★☆☆ | 時々叫びたくなるような演出があったりする |
★★★★☆ | 基本的に全体が暗かったり、雰囲気からすべて怖い |
★★★★★ | 常に心臓がバクバクしてしまいそうな演出や恐怖がある |



協力プレイはゾンビやクリーチャーをバンバン撃ったり、サバイバルホラーを体験できるようなホラー度はマイルドで騒ぎながらできるのが多めなんです!もっと怖いのがしたい、物足りないという方はシングルプレイのほうが味わえるよ♪
【マルチプレイ・協力プレイ】怖すぎるホラーゲームでも誰かとなら何とか乗り越えられる⁉
- 『7 Days to Die』
- 『バイオハザード5』
- 『WORLD WAR Z』
- 『Dead by Daylight 』
- 『Dying Light(ダイイングライト) 』
- 『 Killing Floor 2』
- 『バック・フォー・ブラッド』
- 『フライデー・ザ・サーティーンス:ザ・ゲーム』
『7 Days to Die』クラフト系ゾンビサバイバル


発売年月 | 2013年12月13日 |
ジャンル | サバイバル・オープンワールド |
恐怖度 | ★☆☆☆☆ |
マルチプレイ | あり |
ゾンビの襲撃に備え素材を集め拠点を作るオープンワールドゾンビサバイバル。7日ごとのゾンビが襲来に銃・鈍器で殲滅し、障害物やトラップをクラフトして拠点を充実させて生き残るのが目的です。
蔓延るゾンビの攻撃は感染や出血などのプレーヤーの行動を阻害する効果があるため、たった一匹のゾンビも油断することはできません。
メインストーリーと呼べるものは無に等しく、本作における楽しみ方はすべてプレイヤー次第という仕様になっています。サバイバル生活、拠点建築などのクラフトが好きな人にオススメです。
『バイオハザード5』協力プレイで仲間と恐怖に立ち向かおう


発売 | 2009年3⽉ |
ジャンル | サバイバルホラーアクション |
恐怖度 | ★★☆☆☆ |
マルチプレイ | あり |
★『バイオハザード』シリーズ歴代作品を合わせてチェックする★
言わずと知れたホラーゲームの名作「バイオハザード」。シリーズ初となる協⼒プレイが導⼊された本作では、オフラインモードとオンラインモードで、友⼈など他のプレイヤーと⼀緒に戦うことが可能となっています。
シングルプレイの時には「AIパートナー」が勝手にどんどん弾薬を使いまくるので、むしろというか絶対に2⼈プレイがおすすめです。
アクションタイプのホラーゲームとなった本作では、操作性が従来のシリーズよりも改善されました。⼗字キーで武器を切り替えできるようになったため、戦闘のテンポがさらにアップしています。
また主な敵はゾンビではないので、画⾯上の怖さは抑えられていると思います。その分「⽣物災害」そのものの恐ろしさが、ストーリー展開により強く感じられるようになっているタイトルです。
- バイオハザードの歴史と繋がりや時系列を整理したい人におすすめ!↓
- 歴代バイオハザードシリーズの時系列とストーリーを簡単に解説!
- 歴代シリーズの中で以下の各基準で探したい人におすすめ!↓
- 「おすすめのバイオハザード9選!難易度・最恐ホラー・初心者向けに分けてご紹介」
『WORLD WAR Z』仲間と協力してゾンビ軍団を制圧


発売 | 2019年9⽉ |
ジャンル | 3Dアクションシューティング |
恐怖度 | ★★★☆☆ |
マルチプレイ | あり |
★『WORLD WAR Z』原作映画や関連作品を合わせてチェックする★
本作は有名なゾンビ映画をベースにした、シューティング系のホラーゲームです。モスクワ・ニューヨーク・エルサレム・東京が舞台で、各都市ごとに異なるストーリーとキャラクターが⽤意されています。
プレイヤーは⽣き残った人々とゾンビを撃ち倒しながら脱出したり、防衛線を守ったりするために戦います。
難易度は6段階から選べるため、初⼼者でも気軽に楽しめるはず。ゾンビをバンバン倒せる難易度を選べば、ゲームにどんどんハマっていくでしょう。
ただ通常のゲームよりも、ゾンビの数が思った以上に多いと感じるかもしれません。しかしその多さを利用して少し⼯夫すれば、映画のようにゾンビが積み重なって壁になるシーンも再現できますよ。


『Dead by Daylight』本格的な鬼ごっこがとにかく怖い


発売 | 2018年4⽉ |
ジャンル | ホラー‧アクション |
恐怖度 | ★★★★☆ |
マルチプレイ | あり |
★『Dead by Daylight』コラボ関連&特典を合わせてチェックする★
オンライン専⽤の本作は、殺⼈⿁役(キラー)のプレイヤー1⼈とサバイバー役のプレイヤー4⼈による、対戦型のホラーゲームです。
キラーの⽬的は、全てのサバイバーを「殺す」もしくは「⽣贄」にすること。⼀⽅、サバイバーの⽬的は協力してマップ上にある発電機を直し、2つあるゲートから脱出することです。
それぞれの⽬的は単純ですが、キャラクターの選択により使えるスキルとフィールドが毎回違うので、何度も繰り返し遊びたくなると思います。
本作はダウンロード版が2種類、パッケージ版が4種類、現在発売されています。加えてアップデートイベントなどもあり、色んな他作品とコラボしているのも注目です。
それぞれに収録されたDLCは多少の違いがありますが、楽しみ⽅はどれも⼀緒であり、新チャプターやキャラクターが次々と登場するので、飽きることがないでしょう。
ちなみに、⼥優さんやタレントさんもこのソフトに熱中しており、よく実況動画をアップしています。美川憲一さんがゲーム実況初挑戦のタイトルに選んだことでも話題になりました。
あなたもゲームに参加すれば、有名⼈と遭遇できるかもしれませんよ。
『Dying Light(ダイイングライト) 』1人称爽快パルクールアクション


発売 | 2015年4⽉ |
ジャンル | サバイバルホラー‧アクション・オープンワールド |
恐怖度 | ★★★★☆ |
マルチプレイ | あり(通常は1人プレイ) |
本作を一言で言うなら「Last of Usにパルクールを足した感じ」です。1人称視点であり、武器は勿論、回復などすべてのアイテムは敵を撃破したり、拾ったりしたアイテムを組み合わせて作成します。
そして、武器は特に序盤は比較的に原始的な近接武器が主体になります。アイテム数は限られていているのもあり、難易度は高めなのでその点は注意が必要です。
ただ、移動手段が優れており、オープンワールドで見えるところは大体いけるので、その姿はまるで忍者の如し!ゾンビなどのクリーチャーから逃げるのも本作では楽しみの一つに感じました!
時間を昼と夜で切り替える要素もあり、夜には移動のしやすさと引き換えに強敵が潜んでいるリスキーなところも。さまざまな戦略と駆け引きを攻略に要するのがやり応えがあるのと移動の爽快さから「ホラーゲームの中でも最高峰」と呼ばれています。
通常は1人プレイですが、ストーリーも含めてマルチプレイで最大4人まで同時にプレイ可能!特に4人プレイでは1人はゾンビ側に入ることもできるので、Dead by Daylightのような楽しみ方もできちゃいます!
『 Killing Floor 2』襲い来る改造人間を撃って撃って撃ちまくれ


発売年月 | 2016年11月18日 |
ジャンル | サバイバル・ホラー・シューティング |
恐怖度 | ★★★★☆ |
マルチプレイ | あり |
★『Killing Floor 2』シリーズ作品&関連グッズをチェックする★
本作はマルチプレイが主体のいわゆる「ゾンビゲー」。それも辺りが血塗れになる事なんて当たり前の過激なゴア表現満載の化け物シューティングゲームです。
チェーンソーや鋭利な爪など、見るからに殺傷能力の高い筋肉剥き出しの化け物がわらわらと無尽蔵に迫りくるのは恐ろしいの一言。しかし、そんな科学実験の失敗により発生した人型の化け物の群れを銃で片っ端から撃ち抜く爽快感は堪らないものがあります!
連続キルなどの特定条件下で発動するスローモーション演出は化け物をなぎ倒す爽快感を倍増してくれます。
ひたすら敵を倒すというシンプルかつ中毒性あるFPSをプレイしたい人にオススメな作品です!
『バック・フォー・ブラッド』高難度のやり込めるゾンビゲー


発売年月 | 2021年10月12日 |
ジャンル | 協力型ゾンビFPS |
恐怖度 | ★★★★☆ |
マルチプレイ | あり |
マルチゾンビゲーの代名詞ともいえる『Left 4 Dead』シリーズの制作陣が新たに贈るスリリングなオンライン専用協力型FPS。協力キャンペーン、対戦プレイ共に楽しめるザ・ゾンビゲー。
4人一組となって挑むキャンペーンは骨太で、雪崩のように襲い来るゾンビラッシュはかなり熱い!
そこら中から聞こえるけたたましい叫び声。自分の2倍を優に超える巨体に追いかけ回される恐怖。協力なくしてこの地獄を生き延びることは難しいでしょう。
現在の最低難易度である「ビギナー」でさえFPS慣れしていても難しいと感じる程。高難度をクリアした時の達成感が堪らないほど好きという方にオススメです。
『フライデー・ザ・サーティーンス:ザ・ゲーム』映画「13日の金曜日」をゲーム化


発売年月 | 2018年8月2日 |
ジャンル | ホラー・アクション |
恐怖度 | ★★★★☆ |
マルチプレイ | あり |
本作は殺人鬼1人×逃走者7人の非対称マルチ対戦ゲームです。ジェイソン(殺人鬼)が逃走者たちを追いかける。言ってしまえば「鬼ごっこ」をランダムな役割配分で行います。
ジェイソン側では高速移動や隠密移動といった特殊能力を用いたプレイが楽しめ、逃走者側ではキャンプ場にランダムに配置されたアイテムを見つけ出し脱出を目指すというスリリングな逃走劇が楽しめます。
無類の強さを誇るジェイソンが迫ってきたときの映画さながらのBGMにはハラハラドキドキ!多彩な殺戮ショーに映画へのリスペクトを感じる作品です。
【協力・マルチプレイ編】ホラーゲームおすすめまとめ
- 『7 Days to Die』
- 『バイオハザード5』
- 『WORLD WAR Z』
- 『Dead by Daylight 』
- 『 Killing Floor 2』
- 『Dying Light(ダイイングライト) 』
- 『バック・フォー・ブラッド』
- 『フライデー・ザ・サーティーンス:ザ・ゲーム』
今回は爽快感がありつつ、恐怖も楽しめるゲームをご紹介しました!
ヌルゲーマー(ライトゲーマー)からコアーゲーマーまで楽しめる、おすすめのホラータイトルばかりです。 気になるソフトがあったら是⾮プレイして、⾮⽇常の恐怖感を楽しんでみてくださいね!
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