【PS4(PS5)】全イースシリーズのおすすめとワーストとは?【まとめて正直評価】
この記事では、現在PS4(PS5)で遊べるイースシリーズとして『イースVIII』『イースIX』『セルセタの樹海』『イース・オリジン』、さらに最新作である『イースⅩ』の全5タイトルを紹介。「おすすめ作品」から「つまらない作品」まで評価をはっきりとお伝えします。
日本ファルコムの名作アクションRPG、イースシリーズ。プレイはしていない方でも、名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。
イースシリーズをプレイしたことがある方も、まだ未経験の方も、ぜひ最後までご覧いただき次に買うソフトの参考にしてみてください!
この記事はこんな人におすすめ!
- イースシリーズってどんな話?と考えている未プレイの人
- PS4(PS5)で遊べるイースシリーズのつながりが知りたい人
- イースシリーズの中でどれが一番面白いのか気になる人
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目次
イースシリーズの時系列について
イースシリーズには「アドル・クリスティン」という共通したキャラクターが登場し、一部の作品を除いてはこのアドルが主人公を務めます。
主人公が同じということで時系列も当然つながっているイースシリーズですが、順番は作品のナンバリングと入れ違いになっている部分も。時系列順にタイトルを記載すると『I』『II』『Ⅹ』『IV』『III』『V』『VIII』『VI』『VII』『IX』となり、最新作の『Ⅹ』と『IV』、『VIII』の位置は発売順ではありません。
もっとも、主人公のアドルは常に世界を飛び回っているため、パーティメンバーは毎回入れ替わります。ほぼ毎作登場しており、アドルの相棒ともいえる「ドギ」というキャラクターがいるにはいますが、彼がシナリオのメインに絡んでくることは少ないため、時系列を気にしてプレイする必要は特にありません。
イースシリーズは初めてという方が、いきなり最新作をプレイしても違和感無く入り込めるでしょう。
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『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』シリーズ初プレイなら圧倒的におすすめ
PS4版発売日 | 2017年5月25日 |
DLC | 有(スーパープライス版にはDLCが同梱) |
最初に紹介するのは、ストーリー・キャラクターの評価が特に高い『イースVIII』。その魅力をお伝えしていきます。
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イースVIIIの概要と特徴について
『イースVIII』では主人公アドルの乗る船が、正体不明の怪物に襲われ沈没。漂流し流れ着いた「セイレン島」を舞台にして、船の乗客らとも助け合いながら冒険を繰り広げます。
舞台が島ということで空と海の爽やかさが目を引く世界観ですが、ゲームスタート時点では食料や住居すらままならないという状態。モンスターの進行を食い止めるための拠点を築きつつ、島からの脱出に向けて情報や物資を集めるというのが当面の目標になります。
このイースVIII、ストーリー面での最大の特徴はダブル主人公であること。シリーズ通しての主人公アドルに加え、アドルの夢に度々出てくる「ダーナ」というキャラクターを操作するパートもあります。
イースVIIIの評価【良いところ】
イースVIIIの良いところ
- 2人の主人公が徐々に交わる重厚なストーリー
- 弱点を突くことが重要になるテクニカルな戦闘
- 雰囲気に合った爽やかなBGM
イースVIIIでクリアまでにかかるプレイ時間は50~60時間程度。サブイベントなどの要素もこなせばそれ以上にもなるので、ボリュームが満点です。
しかも、サブイベントには単純にアイテムを拾ってくるような「お使い要素」が少なく、2人の主人公を軸としたメインストーリーが丁寧に描かれていくので、プレイ中は濃密な時間を味わえます。特に2人目の主人公であるダーナ関連のシナリオは、シリーズファンからの評価も高い感動的な内容です。
続いて元々評価が高いイースシリーズの戦闘ですが、その爽快感は今作でも健在。パーティキャラを切り替えながら敵の弱点を意識する戦い方が重要で、単純なゴリ押しでは突破しにくいシステムになっています。
海と空がキレイな背景も相まって、爽やかで疾走感のあるBGMを聴きながら戦闘をしているだけでも楽しめるはずです。
イースVIIIの評価【悪いところ】
イースVIIIの悪いところ
- カメラワークがたまに悪い
- 仲間のAIが弱い
- ちょっと処理落ちする時がある
全体的なゲームバランスは悪くないですが、戦闘でストレスを感じる場面がいくつかあります。
まずはカメラワーク。普段はそこまで気にならないですが、大型モンスターを相手にしたときなどに操作キャラクターが見えなくなることがあります。ボス戦などでカメラを意識した位置取りが必要になる場合もあるので、ややストレスを感じます。
次に味方の弱さ。イースVIIIは3人パーティで、操作していないキャラクターは自動で戦ってくれるのですが、放っておくとかなりダメージをくらいます。攻撃力の高いボスを相手にするときなどは、特にイライラすることが多いかもしれません。
イースVIIIはおもしろい?つまらない?プレイ後の総合評価
悪いところもいくつか書きましたが、プレイ後の総合評価としては率直に面白いです。
敵をバタバタなぎ倒すザコ戦、パターンを覚えて回避・ガードをしながら戦うボス戦はどれだけプレイしても飽きないですし、徐々にシリアス度合いを増していくストーリーは非常に引き込まれます。ストーリーを一気に進めようか、寄り道をしながらキャラクターをじっくり育てようかは悩ましいところです。
触れていないところでは、グラフィックは可もなく不可もなくといったレベル。イースシリーズとしては前作から大幅な進化を遂げていますが、一般的なアクションRPGとしては標準程度でしょう。
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『イースIX -Monstrum NOX -』壁登り・空中散歩はシリーズでも屈指の爽快感
PS4版発売日 | 2019年9月26日 |
DLC | 有 |
続いて紹介するのは、現時点でシリーズ最新作となる『イースIX』。よく比較される『VIII』との違いも交えつつ評価をおこなっていきます。
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イースIXの概要と特徴について
『イースIX』の舞台は監獄都市。立ち寄った先で突如投獄されてしまったアドルでしたが、脱獄を目指しながらこの都市の謎に迫っていきます。
今作ではアドルを含めたパーティキャラに「異能」と呼ばれる能力が授けられており、その内容は「壁を駆け上がれる」「隠されたスイッチを発見できる」などさまざま。この異能を駆使してのダンジョン探索がイースIX最大のキモとなっています。
今までのシリーズではほとんど無かった縦方向の移動が取り入れられているので、建物の屋上に登って街を一望したりといった自由度の高い行動が楽しめる作品です。
イースIXの評価【良いところ】
イースIXの良いところ
- 壁登り・滑空など爽快感バツグンの移動アクション
- スピード感がさらに増した戦闘システム
- 個性豊かで魅力的なキャラクターシナリオ
イースIX一番の特徴は、各キャラクターの異能を使った移動アクション。壁登り・滑空など上下の移動も可能なため、目に見えている場所には全てたどり着けるといっても過言ではない自由度です。至るところにアイテムなどが配置されているので、街の隅々まで探索をしたくなります。
移動アクションの爽快感そのままに、戦闘においてもスピード感はバツグン。ゲージを溜めて発動する「ブースト」システムは味方に一時的な速度上昇をもたらし、ボス戦の爽快感を増幅させます。
また、パーティキャラの生い立ちを活かしたイベントがしっかりと描かれており、一人一人に愛着が湧きやすい作りになっています。私生活で悩みを抱えながらアドルの仲間になっているメンバーも多く、イベントでは普段と違う意外な一面が見られることもあります。
イースIXの評価【悪いところ】
イースIXの悪いところ
- マップが広すぎて探索がやや面倒
- 慣れるまでは3D酔いするかも
- 異能を活かしきれない細々した探索が多い
非常に爽快感があるマップ移動ですが、反面ストレスを感じる場面も。
まず、縦方向への移動が加わったことで、完璧な探索を目指そうとすると時間が相当かかります。マップを見ても行った場所の区別がしにくいので、アイテムコンプなどを目標にするとストレスがかかるかもしれません。あまり探索に時間をかけ過ぎると、人によっては3D酔いを起こすこともあるでしょう。
もう一点残念なのは、壁に返し(出っ張り)が付いているなど移動を制限するようなマップが多いこと。簡単に進ませないための調整だとは思いますが、異能を活かせずにスケールの小さい探索マップも意外と多いです。
イースIXプレイ後の総合評価(VIIIとの比較についても記載)
イースシリーズを新しく始める方は「VIIIとIXのどちらをプレイするか」迷う場合もあると思うので、ここではVIIIと比較しつつの評価をおこないます。
まずIXのメインシナリオは終盤やや駆け足な部分もあり、全体ではVIIIに軍配が上がります。ただ上でも書いたようにキャラクターイベントはIXも非常に魅力的なので、シナリオ面で大きく差があるというほどではありません。
探索の楽しさでは、移動の自由度が高いIXの方が楽しめる要素が多いでしょう。その分プレイしていて疲れる部分もあるので、無理をしないようにご注意ください。
戦闘についてはどちらもレベルが高いです。筆者的にはスピード感のあるIXの方が好きでしたが、このあたりは好みの範囲かもしれません。
舞台が監獄都市ということもあり、BGMを含めたIXの雰囲気は若干ダーク気味。自然が多かったVIIIとは対照的な世界観で、ここは好みが分かれるところです。
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『イース セルセタの樹海:改』最新作プレイ後でも入りやすいイースIVのリメイク作品
PS4版発売日 | 2019年5月16日 |
DLC | 無料テーマのみ |
『イースIV』のリメイクという位置付けの今作。元は2012年にPSVita用として発売されたソフトなので、最新作と比べるとグラフィックが物足りないかもしれませんが、イースシリーズの持ち味はしっかりと兼ね備えた良作です。
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イース セルセタの概要と特徴について
今回のアドルはゲーム開始時点でまさかの記憶喪失。失われた記憶を求め、直前に足を踏み入れたらしい「セルセタの樹海」に手がかりを求めて再び挑みます。
「樹海」と名前が付いているだけあって、森を舞台にした迷いやすいダンジョンが多い印象の今作品。ストーリーよりも、どちらかといえば樹海の探索や敵との戦闘に比重をおいたタイトルです。
樹海の踏破が進むにつれてアドルの記憶が徐々に戻っていくというシナリオ構成になっており、冒険をしているドキドキ感と謎が解き明かされていくワクワク感を同時に味わうことが出来ます。
イース セルセタの評価【良いところ】
イースセルセタの良いところ
- 分かりやすい王道のストーリー展開
- シンプルな駆け引きが楽しめる戦闘システム
- 探索のモチベーションが上がる踏破率の要素
元がPSVitaのソフトということで容量の関係もあったと思いますが、ストーリーも戦闘システムもVIII・IXと比べるとシンプルな作りになっています。
ストーリーの基本的な流れは、樹海の探索によってアドルの記憶を呼び起こしていき、樹海を中心とした謎が解き明かされていくというもので、本筋から逸れるサブイベントは少なめ。
戦闘はジャンプなどの高低差を用いたアクションが無いため、アクロバティックな動きは難しいものの、その分攻撃 or 防御の駆け引きが単純に楽しめるシステムです。
プレイ中には、樹海全体の何%を探索したかという「踏破率」を確認することが出来るので、ゲームをどれだけ遊び尽くしたかの目安にもなり、モチベーションが高まります。
イース セルセタの評価【悪いところ】
イースIXの悪いところ
- シナリオ・イベントのボリュームが少ない
- 改善されてはいるがグラフィックがまだ粗い
- 仕掛けに合わせたキャラの入れ替えが面倒
VIII・IXあたりと比べてしまうと、どうしてもボリューム不足感が否めません。メインシナリオもそうですが、サブイベント等でパーティキャラのエピソードを掘り下げるような要素も少ないので、愛着の湧きにくいキャラが出てくる可能性もあります。
続いてはグラフィック。Vita版からの移植にあたり改善はされていますが、それでもPS4としては粗い印象です。これについては移植作品ということで割り切るしかないでしょう。
最後は細かい部分ですが探索中の不満を一つ。ダンジョンの攻略にはキャラクターごとに使える「パーソナルスキル」が必須になることもあるのですが、パーティに入れていないと使用出来ません。仕掛けに合わせたメンバーを都度パーティに入れ直す必要があるので、手間に感じることが多いです。
イース セルセタプレイ後の総合評価!リメイクとして及第点?
この『セルセタ』は、最新作と比べてしまうとボリューム・グラフィックに物足りない部分はありますが、リメイク作品として見れば非常に完成度が高い作品です。
フラッシュムーブ(ジャストタイミングでの回避)・フラッシュガード(ジャストタイミングでのガード)といった近年おなじみのシステムはきっちり実装されているため、VIIIやIXの経験者でも違和感無く入っていけるはず。
総プレイ時間としては30時間ほどでエンディングに到達するボリュームに仕上がっています。
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↑手軽にアクションゲームをプレイしたい方にもおすすめ!
『イース・オリジン スペシャルエディション』当時を懐かしみたい方向けのファンアイテム
PS4版発売日 | 2020年10月1日 |
DLC | 無 |
オリジナルは2006年にPCで発売。リメイクではなく「移植」という位置付けですが、かつての名作がPS4で復活しています。
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イース・オリジンの概要と特徴について
『I』・『II』の700年前が描かれており、シリーズの外伝的作品である『イース・オリジン』。現状、アドルが登場しない唯一のイースシリーズ作品です。
アドルの代わりとなる今作の主人公は3人。性格・戦い方などは三者三様なので、その個性を活かしたシナリオ・バトルが楽しめます。
バトルの難易度は控えめに作られているうえ、1人の主人公につき数時間で攻略が完了する程度のボリュームなので、テンポ良くクリアまでの到達が可能です。
イース・オリジンの評価【良いところ】
イース・オリジンの良いところ
- 3人の主人公が感情豊かにシナリオを彩ってくれる
- 難易度は緩めなのでサクッとクリアできる
- BGMが素晴らしくパッケージ版にはサントラも付属
普段の主人公を務めるアドルは、セリフもほとんど無く淡々と行動をし続ける印象ですが、オリジンでの3人の主人公はいずれも感情をむき出しにして動き回ってくれます。いつもとは違い主人公の精神的な成長が感じられる作品でアクションやバトルの難易度は他のイースシリーズから見ても低め。昔のゲーム特有の理不尽な難しさは見受けられません。難易度の変更は可能なので、逆に手応えが欲しいという方にも安心です。
パッケージ版を購入するとサントラCDが付いてくるのも嬉しいところ。オリジナル版からBGMの評価が高いタイトルなので、コレクションアイテムとしても優秀です。
イース・オリジンの評価【悪いところ】
イース・オリジンの悪いところ
- ボタン配置の変更が出来ない
- 最新作から入るとギャップに戸惑いやすい
- ゲームプレイが単調になりがち
まず、地味に痛いのが操作面の問題。○ボタンがジャンプ、×ボタンがスキルという直感とは反するような配置で固定されており、変更は不可です。操作に慣れることが序盤最大の山場と言ってもいいでしょう。
操作に関連して、バトルシステムはかなりシンプルでガードのコマンドもありません。グラフィックの差もあって、VIIIやIXを経験した後にオリジンをプレイするとギャップに戸惑うかもしれないです。
最後にこの作品、主人公を1人ずつ選んで順番に攻略していくのですが、ダンジョン攻略の流れはどの主人公を選んでもさほど変わりません。全員戦闘スタイルが違うため、戦い方やシナリオの差を楽しむことは出来ますが、やや飽きやすいと感じる方もいるでしょう。
イース・オリジンは正直つまらない?後悔しない遊び方について
かつては名作と言われた『イース・オリジン』ですが、あくまで移植作品なので最新作と比べると見劣りする部分も多いです。
プレイされる際は「当時の雰囲気を楽しむ」ということを念頭に置いて、細かいところに目をつぶれれば、今でも十分楽しめるでしょう。
戦闘の爽快感やBGMの疾走感といったイースシリーズの根本的な面白さはきちんと持っているソフトなので、シリーズのファンなら買う価値はあるはずです。
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↑価格は手軽に試しやすい3,000円前後(2021年8月時点)!
最新作『イースX -NORDICS-』のプレイ感想&詳しい評価
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「イース」生誕35周年記念作品」として発売予定日が遂に発表された『イースⅩ』は、大小の島が点々と存在する北の海「オベリア湾」を舞台に、アドルと相棒であるカージャの2人コンビで戦闘やアクションを楽しめます。
本作では、2名ならではの戦闘が爽快感を増しており、従来の4人パーティではありませんがやり応えは増していると言えるでしょう!「ソロモード」と「コンビモード」を切り替えて戦う新システムの「クロスアクション」の導入など、新しい試みもたくさんで戦闘には全く飽きませんでした!
『イースⅩ』では、空を飛ぶことはできませんが、新しく「マナ」と呼ばれる力を駆使してロープアクションや乗り物に乗った移動など、イースⅨに引けを取らない自由度です。さらに『イースⅩ』では海戦もあり、船を拡張して仲間と戦う攻略戦など、冒険の楽しさは増していると感じました!
ただし、最高傑作であるストーリーの『イースⅧ』や、空や壁のぼりまでできた『イースⅨ』と比べれば、どちらの良いところも取った中間的作品という感想でした。戦闘の複雑さも増しており、玄人でも楽しめる作品になったとは言えるかもしれません。
『イースⅩ』のプレイ感想を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください♪
PS4(PS5)でプレイできるイースシリーズの評価まとめ
イースシリーズの評価まとめ
- イースⅧ「ストーリーが好評、絶海の孤島でサバイバル」
- イースⅨ「今までにない異能を使った攻略でシリーズ随一の自由探索が可能」
- イース:セルセタの樹海「イースⅣのリメイク、ⅧやⅨと比べると操作感に難あり」
- イースオリジン「ファンサービス、アドル不在、主人公は3人だがストーリーが一緒感が気になる」
- イースⅩ「ⅧとⅨの中間的な作品で2人切り替えの新しさがある」
以上、PS4でプレイ出来るイースシリーズ4作品を紹介しました。
最後に、筆者個人のおすすめは『VIII』→『IX』→『セルセタ』→『オリジン』の順です。特にVIIIとIXはアクションRPGとしてトップレベルに面白いので、多くの方に体験してもらえたらと感じています。セルセタ・オリジンは「ファンの方なら楽しめる」レベルなので、お好みに応じてご検討ください。
興味を持ったタイトルがあれば、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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