『龍が如く』シリーズのおすすめランキング【時系列とやる順番も一挙に解説】
今回は『龍が如くシリーズ』を今始めるならどこから手を出すべきなのかなど、発売順や時系列を交えておすすめの作品をランキング形式で一挙にご紹介していきます!
極道の男の人情ストーリーが楽しめる龍が如くシリーズ。2005年から続く長編シリーズなので、未プレイの方でも聞き覚えがあるという人も多いのではないでしょうか?
名作と名高い『龍が如く』ですが、ストーリーが少しずつ時系列順に繋がっています。そのため、抑えておくべきストーリーの内容もお伝えしますので、今から興味を持った人もぜひこの機会にプレイしてみてくださいね♪
この記事はこんな人におすすめ!
- 龍が如くがどんな風に繋がっているのかが知りたい!
- 歴代作品のそれぞれの評価が知りたい!
- どこからプレイすれば良いのかを既プレイ目線の意見が知りたい!
目次
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龍が如くシリーズのプレイする順番
「龍が如くシリーズ」はナンバリングタイトルから番外編、リメイク作品まで発売されている長編シリーズです。さらに現在では、同スタジオから発売された「ジャッジアイズシリーズ」まで発売されているため“ややこしい”と感じる方もいるでしょう。
そこで本シリーズの「発売順」と「時系列順」、そして「筆者オススメのプレイ順」をいくつかまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。
龍が如くシリーズ《発売順》
発売日 | タイトル |
---|---|
2005年12月8日 | 龍が如く |
2006年12月7日 | 龍が如く2 |
2008年3月6日 | 龍が如く見参 |
2009年2月26日 | 龍が如く3 |
2010年3月18日 | 龍が如く4 |
2011年6月9日 | 龍が如くOF THE END |
2012年11月1日 | 龍が如く1&2 HD EDITION |
2012年12月5日 | 龍が如く5 |
2014年2月22日 | 龍が如く維新 |
2015年3月12日 | 龍が如く0 |
2016年1月21日 | 龍が如く極 |
2016年12月8日 | 龍が如く6 |
2017年12月7日 | 龍が如く極2 |
2018年12月13日 | JUDGE EYES:死神の遺言 |
2020年1月16日 | 龍が如く7 |
2021年9月24日 | LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 |
発売順にプレイすると、シリーズファンがハマった順番と同じようにプレイできます。特に後半の5→0→6→極2の順番は、人気キャラである真島吾朗ファンが続出したキャラクターのギャップが最も楽しめる順番となっています。
極2はリメイク作品なのですが大幅に内容が追加されているため、追加された内容を楽しむためには0を先にプレイしているのが必須です。
龍が如くシリーズ《時系列》
- (17世紀前半)龍が如く見参
- (19世紀後半)龍が如く維新
- (1988年) 龍が如く0
- (2005年) 龍が如く1・極
- (2006年) 龍が如く2・極2
- (2009年) 龍が如く3
- (2010年) 龍が如く4
- (2011年) 龍が如くOF THE END
- (2012年) 龍が如く5
- (2016年) 龍が如く6
- (2018年) JUDGE EYES:死神の遺言
- (2019年) 龍が如く7
- (2021年) LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶
※極は、過去作のリメイク作品です。
番外編を除き、龍が如くの中心となるのは「東城会」という東京のヤクザ組織です。時系列順に追うと、『龍が如く0』が主人公の桐生一馬が東城会に入るころ、『龍が如く7』で東城会の終わりまで、どのような歴史を歩んできたのかが分かります。
東城会に絡む大阪の極道組織「近江連合」なども、2023年の新作『龍が如く7外伝』には関係しているようです。各作品ごとに土地ならではの組織が登場しますが、この2大組織は全作品を通してほぼ登場するので、真の意味で龍が如くを楽しもうと思ったときには、時系列順のプレイが理解しやすいでしょう!
龍が如くシリーズ《筆者おすすめのプレイ順》
網羅的にプレイするのであれば、筆者のおすすめは『時系列順』でのプレイです。『龍が如く0』→『龍が如く極』→『龍が如く極2』と順番にプレイし、あとは3~7までナンバリング通りにプレイすれば組織の動きやキャラクターの繋がりがスムーズに整理できます。
ナンバリング、ジャッジアイズシリーズを除く番外編のタイトルについては独立した単体作品として楽しめるため、好きなタイミングで大丈夫です。
余談ですが『ジャッジアイズシリーズ』をプレイするのであれば、ストーリーに繋がりがあるため『死神の遺言』→『裁かれざる記憶』の順でプレイするのをおすすめします。
『龍が如く8』は何位?プレイ後評価・感想
#龍が如く8 ストーリークリア✨
— ともんぼー(ひつまぶし)@ゲームマンガアニメ好き (@hitsumabushin) March 9, 2024
クリアまで138時間!日本、ハワイの2チームに別れたのは正解だったと思う!どちらのストーリーも各メインのキャラを活かした内容だったし、ラストはお互いにらしく、感動もありつつ終わった感じする☺️前作より正当進化してて丸ごと楽しめた!ゲスト俳優さんも 続 pic.twitter.com/DLKkxtZQBK
筆者的に『龍が如く8』は0と7の間である2位というところです!ざっと分かる各評価は以下の通り
項目 | 評価 | ひと言コメント |
---|---|---|
ストーリー | ★★★★☆ | 桐生ファンにはエンディングノートは絶対刺さる内容! 一番サイドも感動シーンはあるが、桐生さんサイドが結構強め。 |
声優 | ★★★★☆ | 一部ゲスト声優(YouTuber)以外はナイスキャスト!概ね満足! |
戦闘システム | ★★★★★ | 進化したジョブ戦闘、アクティブ感と仲間連携感は上昇! |
RPG・やり込み要素 | ★★★★★×100 | 歴代最大ボリューム!ドンドコ島は1本のゲームレベル、スジモンバトルもハイクオリティ |
2周目周回プレイ | ★★★★☆ | DLCで満足、周回より自由散策のほうが良い |
システム面 | ★★★★★ | 不便な点なし、フォトモードも実装で楽しい思い出を残せる♪ |
音楽・BGM | ★★★★☆ | 悪い点はないが局自体が印象には強く残らない |
見方によって相当評価が変わる内容であり、結構賛否両論がある作品となっています。批判的な意見は、シリーズをずっと引っ張ってきた初代主人公である桐生さんの描き方について、またそれに付随するキャラ達の部分と一番サイドのストーリーが多いように思います。
筆者的にはそこまで違和感もなく受け入れられました。人間なので、いつかは年を取るだろうし、いつまでも誰よりも強い男ではいられないだろうという感じ。今作では、今までの1人で背中を見せた漢だった桐生さんとは違う印象を受けるかもしれません。
それがRPGという作品の戦闘システムを活かしていると思えたのですが、カッコ良い桐生さんだけを見たい人には受け入れられない人もいるかも…。
やり込み要素も過去最高で、ハワイの再現度も一番の熱血物語も感動できるので、人間らしい桐生さんを受け入れられそうな人はぜひプレイをおすすめします!特にシリーズファンには桐生さん独自のサイドストーリーである「エンディングノート」は泣けるはず。批判的意見もあるかもですが、ぜひやってみて欲しいです!
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【PS4/PS5】龍が如くシリーズのおすすめランキング
ここからは、龍が如くシリーズのナンバリングタイトルに絞っておすすめできるタイトルをランキングにまとめました!作品ごとの繋がりや、各作品のゲスト俳優(キャスト)、サブ要素などについてもまとめてお伝えします。
あわせて評価の根拠となる登場マップや、戦闘システムについてもお伝えしますので、特に網羅的にプレイする時間がない人は作品選びの参考にしてみてください。
尚、大前提として作品はどれもシナリオやキャラクターなどはレベルが高いです。そのなかで「あえてランキングを付けるとしたら?」という視点で筆者独自で順位をつけてますのでご了承ください。
8位:『龍が如く3』
ランキング・ひと言ポイント
- 桐生一馬が沖縄で生活している作品
- 最新作から比べるとシステムが相当やりづらい
- ストーリー的にも本筋との大きな繋がりはない
キャバつく | あり(キャバ嬢育成) |
大きなサブ要素 | 釣り、復讐者更生 |
戦闘システム | バトルスタイル切り替えなし |
登場マップ | 東京、沖縄 |
ゲスト俳優(キャスト)※声のみ | 藤原竜也、泉谷しげる、宮川大輔、宮迫博之、中村獅童、髙橋ジョージ、徳重聡、渡哲也 |
主題歌 | 矢沢永吉 |
作品内スクリーンショット | 〇(OPムービーのみ不可) |
東京と沖縄を舞台に、主人公の「桐生一馬」が経営する孤児を受け入れるための施設を守るための戦いから、大きな陰謀に巻き込まれる物語。桐生さんは東城会4代目を継いだあと、即5代目にバトンタッチしています。
『龍が如く2』までが極に進化していることから、操作性の粗が気になる本作。前作との繋がりをある程度理解していれば、ナンバリングを網羅する場合は操作性の違いから最初のプレイを推奨したいくらいです。
大筋である東城会や近江連合といった集団は絡んでいるものの、次作に繋がる部分はほぼありません。ただし、新しい東城会幹部の峯さんや、沖縄組の島袋さん(CV:藤原竜也)などの魅力的なキャラには引き込まれます。
昨今では筆者のような女性プレイヤーも増えていますが、『龍が如く3』は極道世界を男臭く描いた作品かも?漢らしい世界が好きな人にはおすすめの作品です。
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7位:『龍が如く6 命の詩。』
ランキング・ひと言ポイント
- 桐生一馬の義娘である遥が出産した秘密に迫る物語
- 広島の尾道マップが登場したがスポットは少なめ
- ストーリーの内容的に賛否が分かれる作品
キャバつく | なし |
大きなサブ要素 | 野球、ライザップ、クランクリエイター、キャバ遊び、ライブチャット |
戦闘システム | バトルスタイル切り替えなし、極ヒートによる超必殺技、武器携帯もなし |
登場マップ | 東京、広島 |
ゲスト俳優(キャスト) | ビートたけし、小栗旬、藤原竜也、宮迫博之、真木よう子、大森南朋 |
主題歌 | 山下達郎 |
作品内スクリーンショット | ×(全編NG) |
『龍が如く6』は、桐生一馬を主人公とした最後の物語です。シリーズ1作目からともに生活している義娘の「澤村遥」に子どもがいることが発覚。父親は誰かを探るうちに、神室町や中国マフィアとの抗争を巡る壮大な物語に発展していきます。
1作目では幼い子どもとして登場し、シリーズにほとんど登場している遥がついに子どもを産むまで成長した姿に感慨深いものを感じるファンも続出。ただし、後半になって判明するさまざまな秘密から、評価の分かれる作品となってしまいました。
『龍が如く3』では声のみの出演だった、藤原竜也さんや宮迫博之さんも本人グラフィックで登場し、作品の進化を感じる作品ではあります。また、本作の目玉ともいえるビートたけしさんは、流石の演技力で、改めて任侠もの俳優のレジェンドだと感じました。
とはいえ、注目の追加マップについても広島の尾道が舞台となっており、遊び要素の多い他タイトルと比べるとボリューム的には足りないかもしれません。極端に悪いのではなく、他作品と比べた順位として今回は7位としました。
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6位:『龍が如く4 伝説を継ぐもの』
ランキング・ひと言ポイント
- 作品通して登場するキャラが多数初登場する
- バトルスタイルが4人それぞれ異なる点が楽しい
- 本作から俳優キャストのグラフィック導入がはじまる
キャバつく | あり(育成+デート) |
大きなサブ要素 | 温泉卓球 |
戦闘システム | 4人分の戦闘スタイル(喧嘩、スピードスター、怪力無双、刑事アクション) |
登場マップ | 東京、(沖縄) |
ゲスト俳優(キャスト) | 小沢真珠、桐谷健太、遠藤憲一、沢村一樹、北大路欣也 |
主題歌 | zeebra、他3人 |
作品内スクリーンショット | 〇 |
『龍が如く4』は、龍が如くシリーズで初めて複数の主人公を導入した作品です。メインである「桐生一馬」に加え、「冴島大河」「秋山駿」「谷村正義」を操作できます。
4人それぞれにストーリーがあり、バトルスタイルも違うのが本作の特徴。豪快に投げ飛ばす「怪力無双」や、「刑事アクション」で手錠を使って相手を無効化するなど、どのキャラもしっかりと個性があります。
街中でのランダムエンカウントが基本の本作は、正直1つのバトルスタイルだけではだんだん飽きてイライラしてきます。そういった意味でも、バトルスタイルの豊富さはかなり大切です。
また、登場マップは少ないですが屋上や地下など、移動範囲や移動手段、ミニゲームが増えているためマップに対する飽きを感じることはありませんでした。
この後からほぼ全作品に登場し、常連キャラクターとなる冴島さんと秋山さんが最初に登場するので、ストーリーの繋がり的には最初のプレイ作品として最もおすすめです。
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5位:『龍が如く5 夢、叶えし者』
ランキング・ひと言ポイント
- 登場するマップが最多
- キャラに合わせたやり込み要素の追加が多い
- 5人それぞれの物語から1つに集約するシナリオが秀逸
キャバつく | なし |
大きなサブ要素 | カーレース、狩り、ダンスバトル、アイドル育成、キャバ遊び |
戦闘システム | 4人分の戦闘スタイル(喧嘩、スピードスター、怪力無双、刑事アクション) |
登場マップ | 東京、大阪、名古屋、福岡、北海道 |
ゲスト俳優(キャスト) | 哀川翔、大東俊介、片瀬那奈、吹越満、奥田瑛二 |
主題歌 | 氷室京介 |
作品内スクリーンショット | 〇 |
『龍が如く5』は東京、大阪、名古屋、福岡、北海道の大都市が舞台として登場。4に続き、複数主人公を操作可能で本作では「桐生一馬」に加え「冴島大河」「秋山駿」「品田辰雄」「澤村遥」の計5人を操作して熱い人間ドラマが楽しめます。
本作では、4に物足りなかったマップ追加もたっぷりとあるうえ、各主人公ごとにスポットを当てた「アナザードラマ」の導入により、主人公ごとに違ったさらなる楽しさが生まれました!
各舞台で喧嘩するだけでなく、遥編では事務所経営やアイドルの仕事をこなすなど、違ったプレイが楽しめます。
ストーリーの出来も素晴らしく、終盤に向けて収束していく物語、飽きさせない展開は歴代屈指の完成度といっても間違いではないでしょう!
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4位:『龍が如く 極2』
ランキング・ひと言ポイント
- スタイルチェンジなしの戦闘なら一番楽しい
- 桐生さんの恋愛物語として女性にも支持された作品
- 追加シナリオは真島ファン必見!
キャバつく | あり(キャバクラ経営) |
大きなサブ要素 | 新・クランクリエイター、グラビア撮影、トイレッツ |
戦闘システム | 極ヒート、武器戦闘 |
登場マップ | 東京、大阪 |
ゲスト俳優(キャスト) | 木村祐一、木下ほうか、寺島進、白竜 |
主題歌 | SiM |
作品内スクリーンショット | × |
『龍が如くシリーズ』第二作目のリメイクです。無印版に比べ、新規エピソードやキャラクター、ミニゲームも追加されているためリメイク前をプレイした方でも楽しめます。
シナリオの要となる女刑事、狭山の声優は久川綾さん(代表作:セーラーマーキュリー)が担当に変更。貴重な関西弁での演技が素晴らしいです!また、本作のストーリーはヤクザ同士の抗争がベースではありますが、恋愛要素が含まれており、女性に特に人気のシナリオとなっています。
戦闘システムは、『龍が如く6』の喧嘩アクションをベースに、武器戦闘の爽快感が加わりました。相手から奪った武器や、街中に落ちているあらゆる武器を携帯・装備することが可能です。各武器ごとにアクションも異なるため、戦闘に飽きることはないでしょう。
進化したのは、アクションだけではありません。0のキャバクラ経営を進化させた「新・水商売アイランド」に加え、クランクリエイターも『龍が如く6』をベースに正当進化しており、ボリュームや爽快感が増しています!
さらに、本作の目玉は追加された「真島編」です。戦闘やミニゲームなどもほぼすべて真島さんとしてプレイできます。ストーリーも『龍が如く0真島編』のヒロインとのその後の話が追加されているため、順番的には必ず0をプレイした後にして欲しいです。
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3位:『龍が如く 極』
ランキング・ひと言ポイント
- 人気キャラの錦山との因縁の物語
- 戦闘スタイルのスイッチチェンジが登場!
- 真島さんが常に襲ってくる「どこでも真島」が嬉しいけど厄介
キャバつく | なし |
大きなサブ要素 | カードゲーム(昆虫女王メスキング)、キャバクラ(好感度上げ、デート)、ミニ四駆(ポケットサーキット)、どこでも真島 |
戦闘システム | スタイルチェンジ×1人(壊し屋、ケンカ、ラッシュ、伝説の龍) |
登場マップ | 東京 |
ゲスト俳優(キャスト) | 渡哲也 |
主題歌 | B’z(稲葉浩志) |
作品内スクリーンショット | × |
『龍が如くシリーズ』第一作目のリメイク。無印にはなかった街のいたる所で真島吾朗に遭遇し、戦闘となる「どこでも真島システム」などの追加要素があり、無印をプレイ済みの方も楽しめるよう工夫されています。
漢の中の漢「桐生一馬」を主人公とした、東京の神室町を舞台とした人間味溢れる重厚なストーリーが秀逸。極道を生きる男の義理人情、少女を守るため奮闘する男に胸が打たれる作品です。
戦闘システムは、戦闘中に方向キーの入力により戦闘スタイルが切り替わる方式に変更されています。4や5と違い、桐生一馬1人のみがプレイアブルキャラではありますが、4スタイルを習得可能。武器攻撃も合わせると5通りから最適なものを選択するので、戦闘に飽きはきません!
シリーズ通して登場する遥との出会いも本作からです。シリーズは時系列順に繋がっているため、『龍が如くシリーズ』を発売順にやりたいという方は、本作からプレイするのをおすすめします。
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2位:『龍が如く7 光と闇の行方』
ランキング・ひと言ポイント
- 主人公が桐生一馬から春日一番にチェンジ
- アクションRPGとしてのクオリティが高い
- 会社経営などの新要素が充実!
キャバつく | なし |
大きなサブ要素 | スジモン集め、会社経営、映画館、カーレース(ドラゴンカート) |
戦闘システム | RPG |
登場マップ | 東京、横浜 |
ゲスト俳優(キャスト) | 堤真一、安田顕、中井貴一 |
主題歌 | 湘南乃風 |
作品内スクリーンショット | 〇 |
龍が如くシリーズ最新作にして、シリーズ初のRPG。主人公が『桐生一馬』から『春日一番』の愛嬌あるキャラクターへと変更となりましたが、『龍が如く』の世界観、高クオリティなシナリオは健在です。
コマンド式のターン制バトルは非常に遊びやすく、主人公が『勇者に憧れている』という設定から、バトルシーンでは敵が世紀末にいそうな見た目に変わったり、ごみ袋を被っていたりとビジュアル的にもバラエティ豊かになり楽しい作りになっています。
RPGとしても龍が如くエッセンスを取り入れており、RPG定番の「転職」ではホームレス、ホスト、コックなど個性豊かなジョブ揃いです!また、ピンチのときに呼べる「デリバリーホスト」は、見ているだけで楽しい演出ばかりですよ♪
“従来のゲームシステムから変更して大丈夫?“と心配する声を一蹴するほど完成度の高い良作に仕上がっているため、『龍が如く』好きにはぜひ敬遠せずプレイして頂きたい作品です!
本作は2024年発売の最新作『龍が如く8』とも繋がっているため、最新作をきっかけに始めたい人には最初のプレイ作品としておすすめします!
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『龍が如く7』評価・クリア後レビュー【何がひどい?本当に失敗?歴代如くファン目線でぶっちゃけどう?】
今回は、『龍が如く7』をクリアしたので、良い評価・悪い評価と実際のプレイした感想をお伝えしていきます。『龍が如く』シリーズは、派生作品も多数発売されている長寿…
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1位:『龍が如く0 誓いの場所』
ランキング・ひと言ポイント
- 桐生一馬&真島吾朗のW主人公の最大ボリューム
- 2人のはじまりが語られる秀逸なシナリオ
- 歴代作品の良いところどり
キャバつく | あり(キャバクラ経営) |
大きなサブ要素 | 神室町マネーアイランド(不動産経営)、キャットファイト、テレホンカード収集 |
戦闘システム | スタイルチェンジ×2名(各4つずつ有) |
登場マップ | 東京、大阪 |
ゲスト俳優(キャスト) | 井浦新、竹内力、小沢仁志、中野英雄、鶴見辰吾、渡哲也、レニーハート |
主題歌 | 湘南乃風 |
作品内スクリーンショット | × |
『龍が如く0 誓いの場所』は、シリーズ最高傑作と名高い、「桐生一馬」と「真島吾朗」を主人公としたはじまりの物語です。アクションの楽しさはもちろん、プレイヤーの心揺さぶるシナリオの完成度には文句のつけようがありません。
龍が如くシリーズのメイン主人公である「桐生一馬」は鉄板ですが、本作ではライバル的位置づけとして強烈な存在感を持っていた「真島吾朗」の過去も分かります。おまけ程度ではなく本作ではプレイキャラとなり、それまでの「狂人キャラ」のイメージとは打って変わって狂人となる前、真面目な経営者としての新たな一面が観れるのも大きな魅力です。
特に「真島吾朗」のシナリオは評価が高く、“ストーリーをクリアする頃には真島吾朗ファンになっていた“というユーザーも多いです。そういう筆者も、本作で真島ファンになった一人です(笑)
バトルスタイルの切り替えは、シリーズ最多の各主人公ごとに4つあります。戦闘中に切り替えが可能です。各キャラ固有の武器などもあり、育成要素や戦闘の楽しさも随一といっていいでしょう!
時系列的にも最初となる作品であるため、前知識がいらずに分かりやすくなっています。シナリオの秀逸さにくわえ、アクションゲームとしても今でも十分遊べるほどクオリティが高い作品です。
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龍が如くシリーズのおすすめランキングまとめ
『龍が如く』シリーズのランキング・やる順番まとめ
- 8位:『龍が如く3』
- 7位:『龍が如く6 命の詩。』
- 6位:『龍が如く4 伝説を継ぐもの』
- 5位:『龍が如く5 夢、叶えし者』
- 4位:『龍が如く 極2』
- 3位:『龍が如く 極』
- 2位:『龍が如く7 光と闇の行方』
- 1位:『龍が如く0 誓いの場所』
最もおすすめなのは時系列順か発売順
最新作に合わせるなら『龍が如く7』からのプレイがおすすめ
今回は龍が如くシリーズの時系列やおすすめのやる順番、作品などを一挙に紹介しました。これだけ長く愛されるシリーズはそうそうありません!
最新作である『龍が如く8』では、舞台が遂に日本を飛び出してハワイになり大暴れ!作品を経るごとにパワーアップしていく龍が如くシリーズ、8では一番と桐生さんのダブル主人公ともいえるストーリーを楽しめます♪
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自分に合った『龍が如く』を見つけて、ぜひ男気溢れる胸アツな極道ストーリーを楽しんでくださいね!
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